月日

自己ピーアールなるものを考えていて昔どんなことを考えていたんだろうと前の日記を少しだけ読み返した。
適当に開いた2006年元日からの日記なんだけど、この月が留年決まるかどうかって話と実際決まってしまって金策に初めて長期バイトを画策してたりして面白い。
その前の一年間がサークルを辞めて人付き合いが激減したせいもあるんだろうけど文章が痛々しくてちょっと恥ずかしかった。
しかし考えてみるにあの頃は面白い文章を書こうと必死でネタを考えたり暗喩を用いたり、自分だけが伝われば良い内容なんかはかなり暗号化して書いていた。
あの頃の俺、すまんが半分ぐらいしか理解できないよ。そしてピーアールのネタにはさっぱりならない社会不適合な人間だったよ。
まぁ今も立派に駄目人間だけど、実際バイトして考え方変わって、研究室でもう一回考え方も変わって。
このままうまくいって社会人になったらまた考え方が変わるんだろうなぁと思った。
そう考えるとこの意味のない日記も自分にとって大切だなぁとしみじみ。